SPIRITS RUNとは?

SPIRITS RUNの理念

「マラソンを生涯の趣味にする」

「マラソンを
生涯の趣味にする」

まだできる自分に出会うために、
年齢にも負けずに走り続け、
もっとタイムを伸ばし、
もっとスイスイ走りたい 

何のために走るのか?

もし痩せるためとか、なんとなく健康のために走っているだけなら、
この先は読み進めないことをオススメします。

走っている人の中には、なんとなく痩せたくて走っている人もいます。
もちろん、それも1つのマラソンかもしれません。
ですが、きっとあなたは違うはず。

そんな想いを抱えているあなたに、
私たちSPIRITSから伝えたいことがあります。

まだまだできる
自分に出会う

自己記録を達成したゴールテープを切る瞬間を想像してみてください。

過去、練習するのが億劫で、なかなか足が外に向かわない時もあったかもしれません。
追い込む練習が苦しくて、諦めてしまったこともあるかもしれません。

そんな時も諦めなくて練習を続けてきた自分が、
42.195kmを走りきって、ゴールテープを切った瞬間です。
全ての努力が報われる瞬間、まだまだできる新しい自分と出会える最高の瞬間です。

もっともっと挑戦してみよう。
まだまだ自分はできるんだ。
そんな新たな挑戦を生み出す活力が疲れ切った全身を奮い立たせるように、
最高の達成感があなたを包み込みます。

もし、あなたがそんな瞬間を味わってみたい。
まだまだ自分だってできるんだって証明してみたい。

そんな想いでマラソンに打ち込み、挑戦をしているなら、
あなたが挑戦を形にし、自己記録を更新する上で必要不可欠な要素があります。

自己記録更新に必要な
3つの要素

あなたが目指して挑戦している自己記録を更新するために、
必ず必要になってくる3つの要素があります。

Skill
走りを効率化する技術

マラソンは「いかに早くゴールに辿り着けるか」という極限までシンプルなスポーツです。シンプルだからこそ、全てが自分の責任であり、自分の全力を尽くして挑戦するに値する最高のスポーツです。そんなマラソンというスポーツで、自分の限界を超えた証である自己記録を更新していくためには、いかに効率よく走れるかという「走りの効率性」を追求するのが重要です。走りを効率的にするために洗練させていき、スイスイとラクに走り続けられる、そんな走りの技術を身につけていく必要があります。

実際に、マラソン業界では「こうすれば必ず理想的なタイムが出せる」というある種の理想的な技術論は存在します。トップランナーはそのような理想的なトレーニングを実践していますし、雑誌などで紹介されているのも理想的な技術解説ばかりです。

しかし私たちSPIRITSは、そのような理想的な技術解説では、決して自己記録更新は達成できないと考えています。なぜ、理想的な技術解説では、自己記録更新ができないのでしょうか?その答えはシンプルです。

Physical
フォーム作りの土台

本来、効率的な走りの技術を身につけていくためには「フォーム作り」が必要不可欠です。

ですが、マラソン業界が伝えている技術の多くは、市民ランナーがどのような体をしているかや、年齢や体型、運動能力などを考慮していない理想論ばかりです。

体の柔軟性、体幹の強さ、筋力量、年齢や体型、運動能力・・・
ランナーそれぞれの状態を考慮していない理想論では、
走りを効率化できないどころか、体に負担をかけ怪我につながる恐れもあります。

仮にできたとしても、それは過去の経験によるポテンシャルによるもので、そこには再現性もないセンス頼りの方法論になってしまいます。

そこで、SPIRITSでは「フィジカル:フォームの土台作り」という観点から、走りを効率化していく技術が運動能力に関係なく習得できる学習カリキュラムを作成しています。

ですが、「スキル・フィジカル」これらの要素が揃ったとしても、それで自己記録更新という挑戦を形にできるわけではありません。最後に1つ、足りないカケラがあります。

Mental
キツい練習でも継続できる精神

マラソンで本当に自己記録更新を目指そうと思えば、やはり日々の練習を継続しなければいけませんし、キツい練習を実践しなければならないこともあります。

そんな継続的な練習を行うためには、キツい練習で自分自身を追い込んでいくためにも、強い精神力が必要になってきます。でも、それを一人でやる努力には限界があります。

一人で挑戦をしても、その過程で辛く諦めてしまったり、自分自身の成長を一緒に喜べなかったりして、挑戦を形にする可能性も低くなってしまいます。

そんな時、一緒に自己記録更新を目指しているような本気の仲間がいたら、ともに自分自身を追い込んでいくことだってできるはずです。

SPIRITSでは、そんな「挑戦する空間」が存在しているかどうかは、あなたの自己記録更新のために大きな影響を持っていると考えています。

そこで、自分の限界への挑戦を一緒に目指してくれる一流の指導者に挑戦を支えてもらえるサポートも用意し、自己記録更新を本気で一緒に目指していけるような仲間と出会える練習会や合宿などのイベントも開催しています。

一流の指導者からのサポート

練習会

合宿 etc

まだまだできる自分に出会うために…

スキル・フィジカルが一貫した自分の限界を超えて自己記録を更新するための学習カリキュラム、そしてまだまだできる自分に変える上で必要不可欠な心を支えていく、一流の指導者によるサポートやイベント。

これらを通して、あなたが自己記録更新に挑戦し、本気でぶつかり、タイムを伸ばしていってくれたら最高です。そんなあなたの挑戦を支えるSPIRITS RUNのサービスに関して、以下から詳しくご覧ください。

サービス概要

SPIRITS RUNでは、まず「エコノミーフォームを手に入れて、フォーム効率を伸ばす」ということからスタートしていきます。その後、エコノミーフォームを学んでいただいた方に「個別で指導をして、トレーニング効率を伸ばす」という講座もご用意しています。

PART1 効率が良いフォームの習得

エコノミーフォームを手に入れ、ランニングエコノミーに関して学び、フォームを効率を伸ばしていく「ランニングエコノミー特訓」は、どなたでも学んでいただけるように、オンライン形式を用いていつでもどこでも学べる学習スタイルを取っています。

PART2 パフォーマンスの高いカラダの構築

エコノミーフォームを学んでいただいた後のハイレベル講座として、「カラダ調整プログラム」を用意しています。あなたの身体を、さらに効率が良い走りができるような身体に作り変えていく方法を伝えていくオンラインの学習講座です。

PART3 目標に合わせてトレーニングをカスタマイズ

エコノミーフォームを学んでいただいた後のハイレベル講座として「パーソナルトレーニング」や「オンライン・パーソナルトレーニング」を用意しています。これらの講座はオンライン形式とオフライン形式のどちらもご用意して、あなたのスタイルに合わせて学べるようにしています。

SPIRITS RUN 有料サービス

続きを見る

「効率よく走る」ための三大必須要素「フォーム」「エネルギー」「筋肉」。これらすべてを効率化し、 「効率が良い走り」を身に着けるための一貫した練習を教え、実践していただきます。

SPIRITS RUNNING CLUB

「効率よく走る」ための三大必須要素「フォーム」「エネルギー」「筋肉」。これらすべてを効率化し、 「効率が良い走り」を身に着けるための一貫した練習を教え、実践していただきます。

コーチ紹介

満武コーチ

兵庫県出身。岡山県の倉敷高校県駅伝32連覇時のチームキャプテンを務め、箱根駅伝の常連である国士舘大学に進学。その後、市民ランナー密着型の実力派コーチとして、わかりやすく噛み砕かれた実践&指導の理論で、多くのサブスリーランナーを輩出するコーチとして活躍している。

柳田コーチ

SPIRITS 公式トレーナー。身体の歪み改善を専門としたコンディショニングトレーナー。中学時代からバスケットボールに打ち込み、高校時代は埼玉県代表として全国大会に出場。その後日本最高峰のスポーツ科学の研究機関、早稲田大学スポーツ科学部へ進学。在学中から地域密着を立ち上げる。

赤嶺コーチ

沖縄県出身。中学から沖縄代表レベルでハンドボールをプレー。高校では国体選手に選出。高校卒業後、スポーツトレーナーの道を志し、4年間ストレッチングトレーナーとして活動。

受講生の声

自己記録から10分縮めることができました!

本日、京都マラソン完走しました。ファンランのつもりで、中間までキロ6分で、25km以降は教えていただいた腕の引きと前への意識を持って走りましたら、30kmの壁も感じずに、ラスト2kmはキロ5分30秒で走ることができました。

若返ったように軽やかなフォームになっているのを実感しました!

四万十川桜マラソンで、過去の自己記録を4分更新し、3時間27分11秒(G)で、念願のサブ3.5を達成しました!レースでも日頃教わっているエコノミーフォームを実践し、腕振りでリズムを作っていきました。

念願のサブ3.5を達成しました!

四万十川桜マラソンで、過去の自己記録を4分更新し、3時間27分11秒(G)で、念願のサブ3.5を達成しました!レースでも日頃教わっているエコノミーフォームを実践し、腕振りでリズムを作っていきました。