目標としていた第50回の東和ロードレースに参戦し、ハーフ自己ベストを達成し、日頃のランエコ特訓の成果を確認しました!地元に浸透した伝統ある大会で、名物の急勾配を含む上り下りを繰り返すタフなコースです。
標高差+220メートルもあり、記録が出ないことでも有名な中、脚の筋力に頼らず腕振りを含め全身を使って推進力を生み出す走法に徹することで、ハーフマラソン記録1時間27分33秒(4分09秒/km)ハーフ自己ベスト達成しました。
特に前半は、腕振り&斜め前上から胸を引っ張られるイメージと、足裏を後ろのランナーに見せないイメージをキープしたところ、うまく上りに適応したようで、4分22~23秒/kmペースでしのぐことができました。
苦しい時こそ、フォームを意識・再確認することで、何度も何度も立て直すことができると学びました。日頃のトレーニングにおいても、苦しくなってもポジティブにとらえ、諦めずに何かを得ようとする意識をもって取り組みます。いつもありがとうございます!