足がつって失速…。30km以降に足がつらなくなる2つの方法
SPIRITS RUNのみっちー(@sr_michirun)です!
30km以降に足がつらなくなる2つの方法のご紹介です!いつもレースで足がつって大失速するランナーは必見ですよ!
ランナーの足のつりはクセになりやすい
足がつると、どうしても走ることは難しくなってしまいます。1kmあたり1分以上遅くなってしまうことも避けられません。
1度つると癖になったかのように何度もつることもあります。「もうやめようかな…」と棄権することも考えてしまいますよね。
そんな時に、ランナーに抜かれたとしても何も感じず、ただただ虚しく、「何してるんだろう。。。」
とマラソンに対してマイナスな考えになりながらトボトボ歩いてしまう…。
失速を抑えてレース後半を疾走可能
ですが今回ご紹介する方法を実践することによって、
30km以降もペースダウンはしても大幅な失速はしなくなり、足もつらないため、PB更新の可能性が上がっていきます。
失速するランナー達を横目にスイスイと前へ
周りのランナーが失速する中、何百人も、何千人とスイスイ間を縫って抜いていけます。
そんな状態に気持ちが高ぶり、「やばい、、、楽しい!!!」と最高なレース後半を走ることを可能にします。
足がつらなくなる2つの方法
そんな最高な状態になるために、必要な2つの対策をお伝えします。
対策①30km走など実践し走り込んでおく
やはり練習不足でレースに出るとフルマラソンを走りきるための足が出来上がっておらず、
30km来るまでに足へのダメージが限界まで達して足がつってしまいます。練習不足ばかりは、どうしようもありません。
ですので、30km走を行い長い距離に一気に走ることに慣れたり、足を作っておくことが大事です。
レース序盤に突っ込みすぎると足がつりやすくなる
また、どれだけ走っていても足がつる場合があります。それは「レース序盤に突っ込む」ことです。
どれだけ練習をしても、前半に速く走ってしまって、実力以上の力で走っていると、足がもたなくなってしまいます。
ですので、
「月間250km、300km走っているのになんで足がつったんだ!」
というランナーは、前半のペースが速すぎると考えられます。
この場合、前半のペースを落とすことで足をつることを避けられる可能性が大いにあります。
対策②効率の良いフォームを習得する
効率が良いフォームで走れるようになるだけで今まで足がつっていたのにつらなくなるランナーは非常に多いです。
「30km以降の失速がなくなった」「ペースを維持できるようになった」「PB更新できるようになった!」
という嬉しい声もたくさん聞きます。
着地するために足は悲鳴をあげる
1歩1歩足が地面に着地するたびにあなたの足は必ずダメージを受けています。
もし、効率が悪いフォームで走った場合に比べて、効率が良いフォームで走った場合のダメージが半分だったとしたら・・・。
それだけでタイムを伸ばすことは可能です。足に余力を残すことが可能です。
”効率を良くする走り”ができるだけで今のあなたの状態から練習も変えずタイムを伸ばしたり、足をつらなくしていくことは大いに可能です。
効率の良いフォームを指導
SPIRITS RUNでも楽に速く効率よく走れるエコノミーフォームを練習会でも指導する時に教えています。
「すごく楽に走れます!!」
「レース後の疲労感が全然違います!!」
「30km以降に失速しませんでした!」
と嬉しい声をたくさんいただきます。
あなたが、「レースで足をつって大失速をしてしまう…」「大幅な失速をしてしまう…」という場合には、
より効率よく走れる方法を知れば悩みをなくすことができます。足がつることもなくせます。
より多くのランナーに足がつらなくなり30km以降の失速を抑えてほしいという思いもあり、
「エコノミーフォーム 講座」として10分ほどの動画にまとめて誰でも無料で手に取っていただけるようにしています。
・足がつるレースをやめたい!
・30km以降の失速をなくしたい!
・効率よく走りたい!
というあなたは、ぜひこの講座を受け取ってくみてください!
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